May 15, 2007
3月中旬
2007年3月11日(日) ダサへ。
ゾマホンさんのお母さんの2周忌のミサのため 3時にダサに出発。
途中 2回のパンク。7時過ぎ。教会に到着。
もうはじまっていて たくさんの人がいる。
ゾマホンさんは 同級生との思い出話に花が咲いている。
ゾマホンさんの家で ご飯をご馳走になる。
それから ちょっと行ったところに むらの集会場があって
みんな 集まって お話をしていた。
その向こうで おじさんが 壁に向かって何かしてる。
よーく見てみると 生け贄??
ヤギと にわとりの首を切って その血を 壁に塗ってる。。 。
その人に挨拶をしに行って
「あなた達は これで 永遠にしあわせになれます」
といわれた。けど なんだか複雑・・・・。
2007年3月13日(火)
ジャパンハウスの中は たくさんの人 そして 発電機の音で ウォンウォンしてる。
ゾマホンさんに渡すための 学習者4人分の書類をチェック!
ここにいる みんなが日本に行ってくれるとうれしい。
夜11時ごろ ゾマホンさんご帰宅。
にともない ジャパンハウスの中は ゾマホンさん待ちの人達で ごったがえす。
ゾマホンさん みんなのお話をひと通り聞いたあと 帰国の準備。
ご飯を食べる時間もなくて ご飯を持って空港へ。 途中の車の中では、話しながら寝てた。(ほとんど 睡眠をとっていないから・・) 車の中で 食事を済ませて 深夜2時 モロッコの飛行機で 日本へと飛び立つ。 ほんとに おつかれさまでしたー。
2007年3月15日(木) 選挙活動
ジャパンハウスの前を ヤイボニさん(現大統領)陣営の選挙Carが通りかかった。 オリジナルソングもあって チラシも配ってる。日本と同じだ。 平和な光景だな(^^) 街にも 選挙のための ポスターがたくさん貼られている。
なかには ピースして写ってる候補者もいる・・(ちょっと心配 笑) クラスで 学習者に選挙について質問しても ちゃんと 自分の考えが返ってくるからすごい。
そして 日本と同じく 誰に投票するかは 投票日まで 秘密らしい♪
みんな 誰に入れたか聞くのがたのしみだ♪
2007年3月15日(木) 夜のKクラス
たくさんの生徒が来てくれた。
Jクラスの生徒も参加。 授業後も 5分間スピーチの練習のために 残ってうちあわせ。
夜10時半まで がんばっていた。
ゲディメさん(みんなのお母さん的存在)も スピーチのために がんばってる。
どうしたら このモチベーションを 維持できるのだろう。
これからも みんなが ここに来ることが楽しいと思ってくれるような 雰囲気作りに励みたい。
2007年3月16日(金) ちょっと 贅沢☆
ノートルダムの本屋に行く。
成田さんが ベナン料理の本を発見!
でも 一冊3000CFAもする。 フォン語の本は8000CFA(1600円ぐらい)もするよ・・・。
すごく高い。 外国人向けなんだろうな・・・。
お金がなくて また 来週。
フィジロセのビーチのレストランで 昼食。
とてもいいながめ。
でも 高い~。カルボナーラと 魚を
みんなで 分けて食べる。おいし~い。 でも 高い・・・。
普段は どんな人がくるんだろう。
2007年3月17日(土) ベナンのデザート
Lクラスのフンボさんが 「デゲ」のレストランに連れて行ってくれた。
デゲは ヨーグルト と クスクス と ココナツ と ソリ(黒いつぶつぶ)に
砂糖をかけて食べるベナンのデザート。 冷たくておいしい。
フンボさんに ごちそうになってしまった。
そのうえ 帰りに 成田先生とポヌさんの分まで持たせてくれた。
・・・。ありがとうございました♪
2007年3月18日(日) 教会のミサ
ポヌさんのお父さんがなくなってから 20年目のミサに行く。
ゴドメの教会。ポヌさんの親族もたくさん来ていた。
これまで 何度か学習者のご家族のミサのため 教会に行った。
私は仏教だから ベナンに来てはじめて教会の行事に参加した。
宗教は違うけれど 家族や友達 世界が平和であって欲しいという思いは同じはず。
教会でのミサは お祈りが終わると 自分の近くの人と握手をする。
初対面でも、 前の人後ろの人・・手が届く範囲で握手をする。
私はこの握手が好きだ。幸せを分かち合ってるみたいで。
世界では 宗教が原因で争いが起こっていると 言われているけれど
宗教で争いが起こるわけがないと私は思う。
どうして毎日平和を祈っている人たちが 人殺しなんてできるだろうか・・。
あの人たちは 宗教というものを利用してるんだと思う。
ベナンのクリスチャンの人は 毎週日曜日の午前は 教会に行く。
そのために 日本語学校も日曜日の午前は授業を入れていない。
ベナンでは 宗教を持つという事は 当たり前。宗教は自分の哲学だから。
日本では宗教があると ちょっとこわい・・というイメージがある。 なぜだろう。。。。
2007年3月18日(日) ダンシさんのお父さん
学習者のダンシさんのお父さんが亡くなった。
彼は長男なので 家族のことをいろいろしなければならず
日本語学校に来ることが難しくなってしまった。。。
久しぶりに顔を見せてくれて、 お葬式の時に参列者の方たちに配ったお菓子を
「先生たちとクラスのみんなでどうぞ」と 大変なときに わざわざ持ってきてくれた。
お菓子の袋の中に メッセージが入っていたので ポヌさんに訳してもらった。
「人生の価値は お金や物や 頭のよい悪い で決まるのではありません。 心こそが大切なのです。 今日 ここに参列してくださったあなた方が 私たち家族に それを教えてくれました。。。 どうもありがとうございました。 皆様に神様のご加護がありますように・・・」 ダンシ
ダンシさん 素敵な言葉をありがとう・・・。
3月上旬
2007年3月2日(金)
夜 中国語の先生(劉先生)が 食事のお誘いに来てくれた。
先生のお宅で 先生の友人が 夕食を作って待っていてくれた。。
それにしても 大きいマンション。
2階と3階を1人で使っているらしい。
移動だけでも 疲れてしまうぐらい広い。
中国語と英語を交えながら 食事。
ベナンには 中国の方が600人もいるらしい。。
さすが 中国。 規模がちがう。
餃子 かに ポテト スープ 回鍋肉 をいただいた。
食後は 映画鑑賞。
「このテレビは 日本のですよ♪」と教えてくれた。
SONYやシャープなど日本製品がたくさん。
ベナンには 中国製品がたくさんあるのに 中国の人が中国のものを使わずに
日本のものを つかっているのが おもしろかった。
「中国は 発展してきてはいるけれど 日本の技術力にはまだまだ及んでいませんと」と。
ここベナンにも 日本のものがたくさんある。
自動車 バイク コピー機 テレビ DVDプレーヤー などなど。
ベナンの人も 日本のものは とてもいい! とほめてくれる。
日本の技術力って すごい
やっぱり みんな いいものが欲しい。ベナンにも 誰もが認めるような
そういう力がつくといいな。
2007年3月4日(日) カンフー☆
先月から カンフーを習うことになった。
ベナンまできて どうしてカンフーなんだろう?と 自分でも不思議だけど
毎週のこの時間が 今は とても楽しみになっている。
カンフーの先生は Aクラスのタヤンタさん。
タヤンタさんは 普段は英語の先生をしていて 週末は カンフーと太極拳を教えていて
中国語も上手で 今は 司法試験の勉強をしている スーパーマン。
そのうえ とても謙虚で 私に「カンフーの授業はどうですか?
なにか 悪いことがあったら 教えてください」と言ってくれる。
すごいなー。 わたし 今まで クラスで学習者にそんなこと聞いたことなかった。。。
頭が下がります。
去年は 司法試験500人が受けて 受かったのは4,5人らしい。
とても 難関。がんばって 受かって欲しい。
2007年3月7日(水) ベナンのいいところ
夕方 ベナンの選挙について調べている日本人の方が
ジャパンハウスに来てくれた。3月24日は ベナンの選挙。
「どうして ベナンの 選挙に興味があるんですか?」と尋ねたら、
「ベナンは アフリカの中で 民主化の進んでいる モデル国ですから」と。
ちょっと 以外だった。。。
ベナンは1番最初に 改革に成功した国で、ベナンを見習って他の国も
やってみたけど うまくいかなかったらしい。ベナンが改革に成功した理由は
- ベナンが 1番最初だったから(あとから見習った国は 自分の不利益になると考えた人たちが 邪魔をしたから 成功しなかった・・)
- 運がよかった。
- その民主化のための「国民会議」を 仕切った人の 人柄がよかった。
と 教えていただいた。
ベナンは 投票率も高くて みんなが 選挙に関心を持っている。
お隣の国 トーゴなんかは 独裁政権が続いていて 投票をする人が少ないにもかかわらず、
結果は 投票した人が実際の人口を超えたりしているらしい(投票率120%??・・・笑)
亡くなった人が投票してたり・・(^^)
とてもわかりやすく 話していただいたので よくわかって とてもおもしろかった。
よく考えたら ベナンって 言論も自由だし、選挙もちゃんとするし とても 開かれた国だ。
とても 興味深かったのが 中国の話。
中国は 今 ベナンの外務省の建物を建てている・・。 中国は 台湾と争っているので なんとかして アフリカとの関係を深めたいらしい。 日本の 外務省も 最近では NGO などにも 働きかけて みんなで アフリカに日本をアピールしていこうという流れらしい・・。
それにしても もっと こう 本当の意味での 外交ってないのかな・・・ 。 外交だって 人と人とのやり取りなのに 下心が見え見えで なんだか ちょっと。。。 そんな 外交をして 長く続いていくのだろうか。 外交だって 友人と同じように 相手の成長や 幸せを願う気持ちから 始まるんじゃないのかな。
私だったら そんな下心をもって 近づいてくる人たちとは 友達になりたくないな。
そういえば クラスで学習者が言ってた 「ヨーロッパは 聖書の後ろにナイフですって・・」










