Nov 05, 2006
環境破壊と植林活動
先日、アフリカの旅からもどった仲間とアフリカの環境についてめずらしく真面目に話をして、ふと思った。
アフリカでは砂漠化問題が懸念されている。そのため多くのNGOが植林活動を行っている。その活動は非常に素晴らしい。
でも植林活動するなら、日本から古い自動車を海外に売らなければ、途上国の環境問題は改善されるのではないか。
日本ではハイブリットカーなど環境に考慮した自動車が生産されるなか、そのためにいらなくなった中古車は海外に行き、最終地はアフリカとなる。ベナンでも8割の自動車が日本車製。あとはほとんどがフランス製。
日本国内で産業廃棄物を処理したら、どれだけアフリカの環境問題が改善されるか。
でもそこには「ビジネス」というものが存在していることも考えなければいけない。
そして日本国内で中古車を処理するなら、それだけ税金もいま以上の金額を負担しなければならないだろう。それが我々にはできるか。
問題とするところは「国際協力」というものが、我々が豊かに、そして、便利に生活するための代償として行われているのかと感じてしまった。
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