Nov 29, 2006
全世界に平和を教えてください。
だから日本は全世界に平和の授業をやれると私は思う。平和を世界のどこにも教える資格を持ってると私は思う。ほかの国はその資格は持ってない。アメリカはほかの国に平和を教えられないよ。教える知恵がない、教える価値がない、教える資格がないよ。ほかの先進国もみんな同じでそういう資格はないよ。イギリスも持ってない、カナダも持ってない、フランスも持ってない。
日本はそういう力と知恵をもっている。そういう道徳を持っている。問題なのは自分で意識をしていないから私は怒っているわけ。そういう知恵や力をもっているから、全世界に伝えられると私は思う。どうすれば伝えられるか。私は祈ってるわけですよ。
日本は東南アジアの国々とまずなかよくする。アジアの国々のあとは全世界、ヨーロッパとかアフリカとは太平洋とかの国々となかよくする。多くの東南アジアの国々が日本に対して怒っている理由は簡単ですよ。
日本とアメリカの関係が、ほかの東南アジアと比べたら一番緊密、一番強い。だからほかの途上国、特に東南アジアの国々は日本の人たちを怒ってるわけ。なぜわれわれアジアの人々に対してそんなに緊密な関係を持ちたくないか。どう考えても中国や韓国やほかの東南アジアの国の人たちが多いですよ。だから皆さん日本政府に対してねたんでるわけ。
いやな気持ちを表しているわけ。それは私はよくわかります。東南アジアの気持ちはね。
北朝鮮もね。
だからゾマホンの本の中でもちょっと言ったけど、今一番緊急にやらなければならないのは東南アジアとの関係をもっとよくすること。でないと日本はいくら強くなってもそれは大笑いをされる。日本は前よりもっともっと苦しい国になる危険性が非常に高いよ。
「目覚めろ日本人!!!―ここがヘンだよ日本人」P75~P77
河出書房新社 2002年初版発行 より
はじめまして
概ね同意いたしますが東アジアで仲良くできる国(地域)は台湾のみかと思います。中国、韓国、北朝鮮は今までの譲歩、交渉、謝罪を全て無駄にしてしまうような国ですから。
また、東南アジアが「怒っている」との事ですがそこまでの敵意は感じられません、「不快感」辺りが妥当な表現かと思います。
日本と同等な欧米の国
ゾマホンさんは「だから日本は全世界に平和の授業をやれると私は思う。平和を世界のどこにも教える資格を持ってると私は思う。ほかの国はその資格は持ってない。アメリカはほかの国に平和を教えられないよ。教える知恵がない、教える価値がない、教える資格がないよ。ほかの先進国もみんな同じでそういう資格はないよ。イギリスも持ってない、カナダも持ってない、フランスも持ってない。
日本はそういう力と知恵をもっている。そういう道徳を持っている。問題なのは自分で意識をしていないから私は怒っているわけ。そういう知恵や力をもっているから、全世界に伝えられると私は思う。どうすれば伝えられるか。私は祈ってるわけですよ。 」とコラムの中で日本だけが先進国で平和を教えていると仰いましたが、日本と同じようなタイプの国も欧米にはあります。それはドイツで、理由としては、かつて日本が中国で南京大虐殺を、韓国で強制連行や従軍慰安婦を起こしたように、同じ時代にドイツもナチス・ドイツによって周辺国を侵略し、それらの国々でユダヤ人をたくさん虐殺しました。戦後ドイツはナチスの行為を反省し、ユダヤ人や周辺国に謝罪してきましたことで、ドイツは国際社会の信用を回復しました。過去にゾマホンさんが「日本は人間の歴史の中で素晴らしいことをした」と日本が韓国に謝罪したことを褒めてましたが、それと同様にナチスの行為を周辺国やユダヤ人に謝罪したドイツもそう見なしてほしいです。
> 日本と同等な欧米の国
ドイツにはユダヤ人に関連する問題以外にも
植民地に関する問題もあるのかと思います。
また、戦後補償に関しても、
日本とドイツでは違いがあるのかと思います。
参考「戦後補償の日独比較」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog118.html
日本とドイツの違い
先ほどある方が「また、戦後補償に関しても、
日本とドイツでは違いがあるのかと思います。」と仰られましたが、確かにその通りかもしれません。
ドイツは第2次大戦で連合国に降伏した後、東西に分かれて独立しましたが、真っ先にナチス犯罪を謝罪したのは西ドイツでした。特に1970年にヴィリー・ブラント首相(当時)がポーランドを訪れた際に、ワルシャワのユダヤ人慰霊碑に献花して黙祷を捧げ、跪いて謝罪したシーンは有名です。
逆に東ドイツは自分たちはナチスと戦った共産主義者であると主張し、ユダヤ人虐殺などナチス犯罪を認めませんでした。それらを認めたのは1989年にベルリンの壁が崩壊してからようやくユダヤ人に謝罪しました。
これらで分かるように、ドイツ国内においても旧東西間でナチス犯罪について認識が食い違うのかと思います。
日本ですが、1995年に村山富市首相(当時)がアジア諸国に対し謝罪したいわゆる「村山談話」を未だに使っており、また1998年に韓国の金大中大統領が来日した際、小渕恵三総理(当時)が改めて謝罪してからは何も進展がないと思います。
曖昧な日本、非を認めない欧米の二面性
相変わらず日本は中国や韓国から歴史認識問題で非難されてますが、それに対して曖昧な回答を出す日本ですが、こうも歴史認識問題で叩かれる国って日本だけでしょうか?
でもそれ以上にヨーロッパはアジア、アフリカを侵略、植民地支配し、それらの国々を搾取しました。でもそれらが糾弾されたことはありません。これってどうなのでしょうか?
今年、イギリスのブレア首相が「奴隷貿易は恥ずべき行為だった」と奴隷貿易を人道上許されない行為だったと発言し、国際社会を驚かせました。でも、反省はしたものの謝罪には応じませんでした。国民の大半も奴隷貿易は過去のこと、今頃謝罪する必要があるのかと正当化する発言が多く、逆に黒人団体からは正式な謝罪を要求しています。
これは歴史認識で日本を非難する中国や韓国と同じだと思うのですが。
またヨーロッパは過去に迫害、虐殺してきたユダヤ人には謝罪してるのに、自分たちが植民地支配したアジアやアフリカには一度も謝罪していない。
村山談話に拘ってその後歴史認識問題で進歩しない日本と、ユダヤ人には謝罪した一方で植民地支配したアジア、アフリカ(アフリカは奴隷貿易を含む)に謝罪しないヨーロッパ。これら歴史認識問題は日本と中国、韓国だけでなく、ヨーロッパとアジア、アフリカにもあると思いますが。
ゾマホンは多忙のため、基本的には投稿いただいた
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