Dec 11, 2006
アジア訪問
今回、ゾマホンは大統領とともにアジアを訪問してきました。 それをご報告します。
中国での会議
11月4日から7日まで中国・北京で49のアフリカ諸国の大統領、または首相が参加し、会議が行われました。 中国とアフリカとの関係は1960年代の毛沢東政権のときから兄弟のような関係です。 今回の会議ではお互いにいくつかのメリットがありました。
外交的メリット
中国はアフリカ諸国に対して、台湾は中国の一部であることを改めて認めさせました。
これは中華人民共和国と台湾を統一したいという中国政府の意向にとっては、いい結果でした。なぜなら中国と台湾の統一は今回会議に参加した49カ国が認めたからです。
また、現在も台湾と外交的関係のあるアフリカ諸国に対しては、一日もはやく台湾との関係をやめて、中国と仲良くするようにと、中国政府ではなく、49のアフリカ諸国が説得にあたっております。それは、中国にとって本当にいい結果であったろうと思います。ちなみに台湾と外交関係にある、アフリカ諸国もおそらく近いうちに中国政府の考えを認めるだろうと思っております。
ちなみに現在の中国の政治的状況は1国で2つの政策をとっています。
実際、中国は現在も開発途上国で、教育レベルもまだ高くはありません。
2つの政策とは香港は97年に中国に返還されるまで、イギリスの植民地でした。
またマカオは99年に中国に返還されるまでポルトガルの植民地でした。
その2つの地域は返還されるまで、民主主義をとっていて、経済的には資本主義でした。結果として共産主義経済と、資本主義経済の両方を中国はとっています。
社会的、文化的メリット
中国はアフリカ諸国にたいして、今後とももっとお互いが理解しあい、仲良くなれるように積極的に文化交流を行うことを話し合いました。
経済的なメリット
今回の会議で中国政府はある特別な予算をつくりました。
その予算とは中国の企業がアフリカに投資できるような予算のことです。
簡単にいえば、その予算は投資家の保険みたいなものです。
その保険があれば、中国企業は思い切ってアフリカに投資をすることができます。
それは中国にとってもアフリカ諸国にとっても非常によいものです。
今回の会議で改めて認識したことは中国の外交政策は非常に素晴らしい。ということです。 日本は中国の外交政策を見習わなければいけない、外交政策を見習って欲しいと思います。
韓国での会議
中国をあとにし、7日から9日まで、韓国でもアフリカサミットがあったので、出席してきました。
ベナン大統領は、北京から香港に行き、香港でビジネスマンと意見交換をしたり、テレビ出演をし、ベナンの経済、政治、地理、そして市場の紹介をしました。
韓国サミットでは韓国もアフリカと仲良くしましょうというものでした。
なお、韓国の潘基文さんが2007年の1月から国連事務総長に就任することになり、アフリカ諸国もこれを支持しました。
ベナンとしては2006年7月2日のアフリカ統一会議で潘基文さんを支持しましょうとキャンペーンをして、アフリカ諸国に訴えました。
今回、韓国に招待された国は8カ国だけでその中にベナンが招待されたのは、そういったキャンペーンをしたからです。そして来月12月5日から韓国のビジネスマンがベナンに視察に行くことになりました。
ベトナムとラオスの訪問
韓国(7~9日)の次は9~11日まではベトナム、11日~12日まではラオスに行きました。
ベナン大統領はアジア諸国とよい関係を結びたいという気持ちと、アジアで努力しているこの2つの国づくりを参考にしたいという気持ちから、APECがベトナムで開催される直前に挨拶に行きました。
ベトナムとラオスは過去にベナンと同じくフランスの植民地でした。
そこからこの二つがどう独立してきたかを学ぶ為に行きました。現在ベトナムはベトナム語を公用語としています。それはベナンも学ばなければいけません。
以上が、今回のアジア諸国の訪問です。
国内に一言
安倍総理の外国政策は非常によいと思う。
安倍総理は日本の安全のために力を入れているのが分かります。本当に真面目に力を入れています。ゾマホンは小泉さんより応援します。安倍総理万歳です。それはなぜかというと、安倍総理の初の外国訪問先はアメリカではなく、ヨーロッパでもなく、中国と韓国に行ったからです。それは立派。えらい政治家。
安倍総理の将来は分からないが、とりあえずこのまま続いていってもらいたい。
日本の将来の安全を考えるなら、日本はまず最初に東アジアの国々、東南アジアの国々と仲良くしないといけないと思う。 アメリカやヨーロッパよりも。だから今回の安部総理の外交戦略は非常に正しいと思う。
総理に就任して、2ヶ月経ったけど、安倍総理を採点するとしたら、100点です!素晴らしい!!
潘基文が事務総長就任を宣誓
韓国の潘基文(パン・ギムン)・前外交通商相が14日(15日未明)、国連総会で事務総長就任の宣誓を行ったちうわけや。http://blog.with2.net/link.php?385960
事務総長就任を宣誓「北朝鮮問題解決を」
宣誓後の記者会見で、北朝鮮の核問題で「独自のイニシアチブ」ば発揮する意向ば表明。http://blog.with2.net/link.php?385991
ゾマホンは多忙のため、基本的には投稿いただいた
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